らっきょう漬けに適した時期は、5月から7月です。
この頃には、お店のあちこちで、泥付きらっきょうを見かけることが多くあります。
らっきょうには、ビタミンCが豊富に入っていると言われます。
ビタミンCと言えば、皮膚や、血管の老化を防いでくれる役割もあるので、ぜひ食したいものです。
また、カリウムも含まれるので、むくみ対策や、高血圧の予防にも効果が期待できます。
そんな栄養が豊富ならっきょう、ぜひ、ご自宅で塩漬けをしてみませんか。
材料は、たったの2つ。
材料
ラッキョウ 泥付き 1kg
粗塩 50g
とうがらし 1本
作り方
1、らっきょう(泥つき)は小分けして、水でよく洗い泥を落とし、流水で少量ずつもみ洗いする。
2、表面の薄皮を1つずつ剥がしていき、根を切り、茎はすこし長く残して切り、再び水洗いしてザルにあげて水気をきる。
3、らっきょうを一度軽量する。
4、重量の5%のあら塩でもむようにしてなじませて1日おく。
5、再び両端を切り落として形を整えて、熱湯にサッと通しザルに広げ、表面の水けがなくなるまで、乾かす。
6.塩漬け
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